2022年1月中旬ころから海外NFTマーケットプレイス・OpenSeaにNFT作品を出品しだした、私つばさ。
画力・絵心・センス、すべてを前世に忘れてきたと言っていいくらい、絵が下手っぴです^^;
が!奇跡ってあるんですね。。
売れちゃいました。
画力底辺女である私のNFTアート……!
私のNFTアートが売れるまでに、どんなことを心がけたのかについてもご紹介していきますね〜♪
まだNFTが1個も売れていないという方や、NFTを始めてみたいという方々の参考になれば幸いです^^
絵が下手でもNFTアートが売れた!
以前の記事で私の実力(=絵心のなさ)を披露しました。笑
では、実際にどんな感じのものを出品しているか、OpenSeaでの私のコレクションの一部をご覧ください。。
魚(刺身)が好きすぎて完成した産物です。笑
誇ってもいい。
私は画力がない!(ドーン)
でも下手くそなりに一生懸命描いて出品しました◎
液晶タブレットと有料ペイントツールを用意して!
溢れ出るプロイラストレーター感!
でも使いこなせなくて、結局はマウスで描いたというオチですが。笑
そんなこんなで1か月経ったころに、OpenSeaからこんなメールが……
【Your item sold!】って、アイテムが売れた……?
ファーーー!!NFTアート売れたwww
正直売れるとは思わなかった(震え)
結果:4個のNFTアートが売れた
まさかの展開に驚き(;ω;)
買ってくださった方、ありがとうございます!
みなさん、希望を捨てないでください。
絵が下手でもNFTアートは売れます!
NFTを出品だけしても売れない
そもそも、私のように画力も知名度もない状態でNFTアートを出品だけしても売れません
^^;
OpenSeaに関していえば、出品数が多すぎてどれだけ上手に描けてもNFT作品が埋もれます。
となると、自分を売り込む・知ってもらうことが大切!
そう、マーケティングが必要となってきます◎
私が実践したNFTが売れるための工夫
NFTが売れるための工夫
- インパクトを狙う
- 定期的に新作を出品する
- Twitterを利用したNFT作品の宣伝
- 英語を使う
作成したNFTアートをいろんな方に知ってもらうために私が実践したのは、主に上の3つ!
インパクトを狙う
私がイラストレーターさんや漫画家さんのようにイラストを描けるには、人生を何回やり直せばいいのかわからない^^;
となると、画力で勝負できないならインパクトで勝負するしかない!笑
そして出来上がったのが人魚なのか人面魚なのか半魚人なのかよくわからない絵というわけですが……
面白いことに、誰でも描けるような猫のイラストよりも人魚の絵のほうが反応が多かったです!
なので、絵に自信のない方は独創的な絵を出品することも視野にいれてみてはどうでしょうか?
定期的に新作を出品する
私は新作のNFTアートを週に2〜3回出品しました。
そうすることであらゆるパターンのNFTアート作品がコレクション内に増えていくことにもなり、購入者の選択肢や興味関心も広がります◎
有名なNFTアーティストのコレクションを見てみましょう。
似たような絵が多いです。
しかし、色だったりアクセサリーが1枚1枚異なるのがわかりますね♪
こんな感じで、あらゆるパターンのNFT作品を作製することもオススメ^^
Twitterを利用したNFT作品の宣伝
私は宣伝用のSNSとしてTwitter(ツイッター)を利用!
・NFTアートの新作を出品した時
・過去に出品したNFTアートを紹介する時
上記の画像のように、NFTに関連するハッシュタグをつけて一日に1〜3回くらいツイートしました♪
ちなみに作品にちなんだジョークを交えたツイートの反応もよかったです◎笑
おすすめのツイート時間
Twitterを何となくで利用するよりも、効率的にツイートをするのが1番!
その方法は……
ツイートをする時間を考えること><
私の作品が日本人受けしないことは一目瞭然(笑)
海外の人だったら面白がってくれるだろうと思い、日本時間ではなくニューヨーク時間を基準にしてツイートしました◎
私のオススメのツイート時間(日本時間)は……
午前10時半〜午後1時くらい!
おすすめのハッシュタグ
私がTwitterで利用している主なハッシュタグは以下のような感じ♪
#NFT #NFTs #nftcollector
#nftcollection #nftart
#NFTCommunity
日本であれば
#NFTJapan
#NFT宣伝枠
というものもあります^^
ご自身の条件に見合ったハッシュタグを選びましょう♪
英語を使う
そして問題がこちら!
英語を使う\( ˆoˆ )/
なかなか難しいかもしれませんが、日本でのNFTの盛り上がりは海外ほどではないのが現実。。
となると、ちょっとでも多くの人の作品を見てもらうには英語を使うのが手っ取り早いです。
私はGoogle翻訳をフル活用していますよ♪