歩いたり走ったり、移動するだけで仮想通貨が稼げるNFTゲーム“ STEPN”。
ゲーム内のマーケットプレイスでスニーカーを購入すればずっとSTEPNを楽しめます。
しかし、ゲームを利用していくうちに靴は消耗していきます。
消耗がすすむと、最終的には仮想通貨が稼げなくなってしまいます!
それを防ぐ機能が“修理 (Repair)”です◎
今回の記事は以下の3つについて紹介していきます。
・スニーカーの修理について
・修理のやり方、手順
・HPのレストア(Restore)との違い
STEPN、スニーカーの修理(Repair)って?
STEPNはスニーカーを装備してゲームを利用します。
マーケットプレイスでスニーカーを購入すれば、手放さない限り一生使い続けることができます。
しかし、靴にはスタミナがあります。
そのスタミナはゲームを利用すると徐々に消耗していきます。
この消耗したスタミナは、“修理 (Repair)”によって元の状態の100%に戻すことが可能です◎
修理にかかる費用
STEPNのスニーカーの修理にはコストがかかり、GSTを使って修理が行えます。
しかし、修理のコストは一定ではありません。
以下の3つの条件によって必要なGST量が変わってきます。
修理コストに
関わる3つの条件
- スニーカーのレア度
- スニーカーのレベル
- スニーカーのResilienceの値
スニーカーのレア度、レベル
スニーカーのレア度とレベルは修理の費用に関わってきます。
CommonよりUncommon、
RareよりEpicといったように、
【レア度が高い靴は修理費用が上がります】。
また、
【靴のレベルが上がると修理費用も上がります】。
スニーカーのレベル上げ前に修理が
すすめられる理由は
修理コストを抑えられるから!
スニーカーのResilienceの値
STEPNのスニーカーにはステータスがあります。
その中にはスニーカーの耐久性に関わってくる“Resilience”があります。
Resilienceを上げると、スニーカーの消耗スピードを抑えられます◎
それによって【修理する回数とコストを減らせます】。
靴を修理しないとどうなる?〜デメリット〜
スニーカーを修理せずにゲームを利用し続けると、デメリットが発生します。
スニーカーの スタミナ残量 | ゲーム内で発生する デメリット |
---|---|
100〜51% | – |
50〜21% | GSTの獲得量が通常の90% |
20%〜 | GSTの獲得量が通常の10% |
靴のスタミナ残量が50%以下になると、GSTの獲得量が減ってしまいます。
さらにスタミナが消耗し20%以下になると、さらに稼ぐ効率が悪くなってしまいます。
消耗量が50%を下回らないように
気をつけたいところだね!
修理のやり方、手順
1.修理したい靴の詳細ページをひらく
2.画面下にあるメニューの“Repair”をタップし、さらに“Repair”をタップ
3.数字の上の“◯”をタップしたまま右へスライド
4.“CONFIRM”をタップ
修理(Repair)とHP回復(Restore)の違い
スニーカーの修理とHP回復は似ています。
しかし、それぞれに特徴や違いがあります。
▽修理(Repair)
・スニーカーの消耗量が50%を下回るとGSTの獲得量が低下してしまう
・消耗するスピードが速く修理頻度がHP回復より多い
・修理はGSTのみの支払い
▽HP回復(Restore)
・HPが20%を下回るとエネルギーとしてカウントされない
・HPが0%になると移動ができなくなる
・低下するスピードが緩やかでHP回復する回数が少なくてすむ
・復元にはComfortのGEMとGSTが必要
GSTを効率よく得るためにも、定期的にスニーカーの修理を行う必要があります。
しかし、HPは低下スピードが遅く、HPの残量が20%になるまでデメリットが発生しません。
そのためHPを回復する頻度は靴の修理より少ない頻度ですみます。
GSTを稼ぐためにも
修理(repair)のほうが
HP回復よりも優先順位が高い!
HP回復の詳細はこちらの記事を参考に◎
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