2022年10月27日、Twitter社が新機能のリリース予定を発表しました。
その名も “NFT Tweet Tiles”。
ツイートをとおしてNFTの購入・販売、作品の表示が可能となる機能です。
【Twitter】と【NFT】。
これらの結びつきが強固になって、NFTが私たちの生活により身近に感じられるようになる機会といえます!
今回の記事は以下の2つの情報をまとめています◎
▶︎“NFT Tweet Tiles”について
▶︎連携するNFTマーケットプレイス
NFT Tweet Tiles、リリース予定
今後リリース予定のTwitterの新機能 “NFT Tweet Tiles”。
非代替性トークンとも呼ばれる“NFT(Non-Fungible Token)”に関わっています。
2022年10月27日に発表され、現在はテスト段階で正式なリリース予定日は未定です。
NFTってなんだろう?
NFT初心者さんはこちらの記事を参考に♪
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NFT Tweet Tilesの機能
現在確認できるNFT Tweet Tilesの機能は、以下の3つです。
“NFT Tweet Tiles”
ってどんな機能?
- ツイートでのNFTアートの表示
- TwitterでNFTを購入
- TwitterでNFTを販売
まずはツイートの中でNFTのアートワークが表示されるようになります。
そして、TwitterユーザーがNFTマーケットプレイスで販売されている作品一覧(リスト)にアクセスできるアイコンも設置予定とのこと。
そのツイートをとおしてNFTアートの購入・販売も可能となります。
TwitterとNFTがこれまで以上に密接になって、
売買のしやすい環境が整うと予想するよ!
連携するNFTマーケットプレイス
2022年11月時点では、4つのNFTマーケットプレイスと連携される予定です。
▪️ Dapper Labs
▪️ Magic Eden
▪️ Jump.trade – NFT Marketplace
Raribleでは絵や音楽などのアート作品、ブロックチェーンゲームのアイテムなどを。
Dapper Labsでは「NBA Top Shot」や「CryptoKitties」などのブロックチェーンゲームのアイテムを取り扱っています。
Jump.trade – NFT Marketplaceはクリケットに関するゲーム(P2E)のマーケットプレイスです。
そして特に注目したいのがMagic Eden!
Magic EdenはSolanaチェーンの大手NFTマーケットプレイスで、取引数においてはOpenSeaを上回っています。
ドット絵で有名な「CryptoPunks」や、猿の絵が特徴的な「BAYC」など、高額取引されているアートコレクションを扱っています。
有名なNFTアーティストの作品が並ぶマーケットプレイスとTwitterが提携することで、さらにNFTの認知度が高まっていくと予想されます◎
拡散力のあるSNSとNFTマーケットプレイスの連携・・・
有名NFTマーケットプレイス“OpenSea”の対抗馬になる機能になるかもしれないね!