2022年 あけましておめでとうございます
本年も初心者の方にもわかりやすいFXや仮想通貨などに関する記事を楽しくわかりやすくお届けしていく所存です
中卒FX激マブ担当つばさをよろしくお願い申し上げます(自称)
なんていう私の年始の挨拶とか決意をみなさんは聞きたいんじゃないですよね〜
NFTマーケットの出品方法なんでしょ!知ってたわよ!!(メンヘラ感ゴリ押し)
ってことで、大手の海外NFTマーケット“OpenSea”でのアカウント作成の仕方について、画像つきでご紹介してまいりますのでお付き合いいただければ幸いです♪
OpenSeaの利用前に
まずはOpenSeaについてや出品・購入をする前に必要な準備について軽くおさらいを!
OpenSeaって?
OpenSea(オープンシー)は大変規模の大きいNFTマーケットプレイスです^^
絵や音楽といったNFTアート、ブロックチェーンゲームやメタバースで利用できるアイテム、トレーディングカードなどが取り扱われています。
審査がないため誰でも出品が可能◎
手数料は下記のとおり↓↓
販売手数料:販売価格の2.5%+クリエイターロイヤリティ
購入手数料:無料(別途ガス代が発生)
取扱仮想通貨:イーサ/ポリゴン/クレイ
※イーサリアム上で取引をする際に別途ガス代が発生
NFTの普及によりイーサの相場が上がっているので注意が必要です。
クリエイターロイヤリティは最大10%まで設定できます◎
ロイヤリティを設定しておくことで、作品購入者が作品をNFTマーケットプレイスに転売(二次流通)した際に作者にも収益が入ります!
ロイヤリティ設定が大きいと敬遠される傾向があるようなので気をつけたいところ!
OpenSeaを利用前に必要な準備
OpenSeaでNFTアートなどの出品や購入といった取引をする前に必要な準備がこちら^^
NFT取引に必要な準備
- 仮想通貨販売所でアカウントを作成
- 仮想通貨のウォレットを作る
流れとしてはこんな感じ!
仮想通貨販売所でアカウントを作成し仮想通貨を購入
↓
仮想通貨ウォレットを作成
↓
ウォレットで購入した仮想通貨を管理・保管する
ちなみに私は
仮想通貨販売所:bitFlyer
仮想通貨ウォレット:MetaMask
を利用していますよ〜!
OpenSeaのアカウント作成
OpenSeaで取引する前に必要なものが揃ったら、今回のタイトルにもなっている“アカウントの作成”にはいります!
OpenSeaのアカウント作成方法
海外サイトだし作れるか不安だー!ってなると思います;;
ですがOpenSeaと仮想通貨ウォレットを紐づけるだけでOK♪
FXや仮想通貨の取引を行う際のアカウントを作る方が手間が多くて面倒なので、それと比較したらすごく簡単(笑)
この紐づけを行わないとOpenSeaが利用できません!
紐づけしないと、お財布なしで町まで買い物に出かけるサザエさん状態だぞっ☆
仮想通貨ウォレットの紐づけ方
①サイト内の上部メニュー右側の『Create』をクリック
②紐付けたい仮想通貨ウォレットを選択
(ここではMetaMaskを選択)
③MetaMaskのブラウザが表示されたらパスワードを入力し『ロック解除』をクリック
④利用したいアカウントにチェックをいれ『次へ』をクリック、次に表示されたページで『接続』をクリック
⑤『署名』をクリック
⑥サイト内上部メニューの右端の丸いアイコンをクリックした後、右にある歯車“Settings”のボタンをクリックして“Profile”をひらく
⑦表示されたページでユーザー名とメールアドレスを記入
⑧7で入力したアドレスにOpenSeaからのメールが届くため、メール本文の『VERIFY MY EMAIL』をクリック