FacebookにYoutube、Twitter、Instagram、TikTokなど……
世の中にはたくさんのSNSがあり、私たちの生活に身近なものとなっています。


誰でも簡単に利用できるうえ、中にはSNSを使ってお金を稼ぐ人も。
しかし、アフリィエイトでお金を稼ぐには時間と労力が多くかかるのがほとんどで、収益化させるのは難しいというのが実情です。


でも実はあるんです、、
アフィリエイトのような面倒なことはなし！
SNSを利用するだけでOK！！
記事を書いたり、いいねをしたりするだけでお金がもらえます◎


それが今回ご紹介する、SNSとブロックチェーンが結びついたブロックチェーンSNSサービス“Steemit(スティーミット)”！

稼げるSNS“Steemit”とは？

“Steemit”はSteemブロックチェーン上で展開しているSNSサービスです。


一般ユーザーがブログ記事を投稿したり、記事について投票（他のSNSでいう「いいね」）をしたりコメントしたりと、従来のSNSと同じ機能を持っています。

ブログの記事は専門的な難しい内容でなくてもOK。
中には1日の出来事や料理のレシピを書いている人も。

Steemitの特徴

簡単にお金を稼げる

Steemitは誰でも簡単にお金を稼ぐことができます。


Steemitでお金を稼ぐ方法は以下の３つ。
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これらを行うことで、仮想通貨が報酬として受け取れます。

仮想通貨が3種類

Steemitで利用されている仮想通貨は3種類あります。
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これらの仮想通貨にはそれぞれ特徴があり、報酬受け取り方法を選択することもできます。

仮想通貨：STEEM

“STEEM”はSteemitで利用されている基本通貨です。


STEEMをSteemit内で報酬として受け取ることはできません。


しかし、Steemitで利用されている他の仮想通貨、Steem Power（SP）とSteem Dollars（SBD）への交換が可能です。


また、海外仮想通貨販売所・取引所では販売、取引がされているため、STEEMからビットコインなど他の仮想通貨へ交換することもできます。

仮想通貨：Steem Power（SP）

“Steem Power（SP）”はSteemitのコンテンツを利用することで報酬として受け取れます。


SPを多く持つほど、記事の投稿やコメント、投票の評価や影響力が大きくなり、報酬も上がります。
それだけでなく、投票できる回数が増えるため、投票による報酬も上がります。


また、持っているだけでスワップ（利子）もついてきます。


この通貨のデメリットは、Steem PowerからSTEEMへの変換が一度にすべてできないことです。
すべてSTEEMに交換するには、13週間かかってしまいます。

なお、STEEMからSPへの変換には制限がなく、その場ですぐに完了します。

仮想通貨：Steem Dollars（SBD）

“Steem Dollars（SBD）”もSteemitのコンテンツを利用することで報酬として受け取れます。


「１SBD＝１ドル」となるよう調整（ドルペッグ）されており、持っているだけでスワップ（利子）がつきます。


こちらの通貨もSTEEMへの変換が一度ですべて行えず、3日半かかります。

なお、STEEMからSBDへの変換に制限はなく、その場ですぐに完了します。


また、仮想通貨販売所・取引所で取り扱われている通貨のため、法定通貨やビットコインなどに交換することも可能です。

一定期間を過ぎると記事の修正が不可能

Steemitに投稿した記事は投稿してから7日経ってしまうと、投稿者であっても誤字脱字といった修正ができなくなります。


また、ブロックチェーン上で展開されているSNSサービスのため、投稿した記事やその他のデータはブロックチェーン上にすべて残ります。
そして、データの改ざんも難しいとされています。



ブロックチェーンにの詳しい内容は、こちらの記事を◎
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仮想通貨：ブロックチェーン